賃貸経営は建てたら終わり、買ったら終わりの「楽な不労所得」ではなく、長期的に安定した経営をしていくにあたって、「空室」や「建物や設備の老朽化」とは常に戦っていかなくてはならず、不安や心配事はつきません。

香陵住販では、通常の賃貸管理業務に加えて、リフォーム・リノベーションのご提案を行っております。

一般的に入居者が退去した際に行うのは、「原状回復」であり、入居者が住んでいた期間に劣化した畳やクロスなどの部分を元に戻すという修繕を行い、ハウスクリーニングをするという流れです。

築年数が浅ければ原状回復工事のみでも問題なくとも、築15年、20年、25年と時間が経過すれば、床やキッチン・浴室などの水回りは古くなり、原状回復だけでは入居者のニーズと合わなくなり、徐々に空室が増えてしまいます。

もちろん、単純に費用をたくさんかければよいということではありませんが、「まだ何とか使えるから」といった理由で後回しにしてしまうと、内見したお客様は古臭く感じてしまい、競争力の弱い選ばれない物件となってしまいます。

賃貸市場は年々新しい設備が登場し、お客様の求める間取りや設備は時代と共に変化していきます。以前は付いているのが珍しかった設備も、付いているのが当たり前になってきています。
メインターゲットの客層を想定し、借り手のニーズを的確にとらえ、費用対効果の高いリフォーム・リノベーションをご提案致します。